エン座でびう

2006年6月14日
かねてから噂されていたエン座に先日初めて行って来た。
ホンマにそんなにうまいんかと。

雨が降りしきる中を、5分弱の時間をかけて自転車でひた走る。
まさかこんなに近所にあったとはね。
多少お昼時を過ぎた時間に到着するも、中には結構な人がいた。
へぇ、中々いい感じの雰囲気の店じゃん。
そんな事を思いながら肉うどん+揚げだまをご注文。

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

こない・・・。
どれだけ待ってもこない・・・。

確かに「ゆで時間少々頂きますね」とは言われたが・・・。
オレの後に入ってきた客2人分の注文が先に出た上に、
その2人が食べ終わって帰ってもまだこないってどういうことだ(笑)。

まさか忘れられとるんちゃうやろな、そう思い始める。
と、ようやく注文したうどんがやってきた。
おおぅ、お腹はペコペコだぜハニー。
早速お召し上がる。

ずるずる・・・。

・・・うんまっ。

普通にうまいぞコレ。
焼き豚も味がしっかりしてるな、超うめぇ。

長時間待たされたイライラもどこへやら。
至福の時間を味わって参りました。

2CHDメンバーが大会前にここに来てご飯食べた時の、
「今日はもういいやw」
がよく分かった(笑)。

また行こうっと。

それにしてもぅららさんちの近くにあるのが、
東京芸術アンサンブルだとは・・・。
世間って狭い。
本日誕生日でした。

このトシになると誕生日なんて仕事漬けで過ぎ去っていくモンなんですが、
今日はバイト先の仲間に連れられて4人で秋葉原へと行って参りました。

実は秋葉原って、今までまともに行った事がなかったんだよね。
というわけで、ガイドさんに案内してもらって朝から秋葉原へレッツゴー。
東京アニメ館、武器屋、イエサブ、アメニティドリーム、
コスプレ見学、とらのあな、メイド喫茶で一休み、フィギュア館、
ゲーセンでUFOキャッチャー、海洋堂などなど1日遊び倒してきました。

一番印章に残ったのはやっぱりメイド喫茶かな。
もっとキャピキャピでウルサイのかと思ってたけど、
オレらが行ったキュアメイドってトコは、すごく落ち着いた雰囲気でした。
そんでもって、メイドさんの所作が優雅の一言に尽きる。
特にお茶をいれてくれた方は、いれ始めから片付けまで本当に素敵でした。
あの優雅さは、オレも真似したいなぁ・・・。勉強になるなる。

本日のお買い物。
お昼ご飯 剣 ディセンション4パック
ケーキとドリンクのセット UFOキャッチャー代

誕生日プレゼントはこの日の思い出と、
皆に1パックずつ選んでもらったディセンションから当てた
神聖なる泉でした。
皆ありがとう!明日からまた頑張ります。

謹んで・・・

2006年5月9日
曽我町子さん、ご冥福をお祈りします・・・。

正直愕然とした。
戦隊ものをずっと見続けている自分としては、
曽我さんは日本最高の魔女女優だった。
パワーレンジャーシリーズでは、ご自身のセリフを
ご自身が英語で吹き替えしていたという芸達者な方。
本当にショックであります。

遺作はマジレンジャーのマジエルって事になるのだろうか。
最後の最後まで、最高の魔女だったなぁ。

涙で前が見えませぬ。
裏かがり火のレポは若干遅れそうです。

がじらさん、GINさん、リンクさせて頂きました。
遅まきながら、ありがとうございます。

よーそろー。

2006年5月7日
デッキできたぞー。(海の漢風味)

なかなか面白い感じで出来上がったな。
まぁ、同じコンセプトのデッキを
以前どなたかが2CHDで使ってらしたらしいが・・・。
オリジナルの要素を組み込んであるので、大丈夫であろうて。うむ。
楽しんでもらえるといいのだがなー。
どうしても「オレの考えるデッキ」だからなー。

普段見ないようなカードチョイスをし、相手を楽しませつつ、
デッキとしてそこそこ戦え、優勝とはいかなくてもそこそこの成績を残す。
そんなデッキを作りたい。

よーし、今日の裏かがり火杯は頑張るぜー!

・・・分かった。

2006年5月4日
そうか、ダメだ!ダメなんだよ!
2CHDとはいえ、オレがフツーにセプターチャントなんか
使おうとか思うのは間違いだったんだ!
やはりオレが使うデッキは、どっか二本位ネジが外れてるようなモンじゃないと!

もう時間もない。
カゼで体調も悪い。

しかし!新たなデッキを作成する事を諦めちゃいかんのですよ!
よぉしッ!デッキ考えるぞぅッ!
その前にッ!!!

まずは疲れた体を休めるために布団の中へ・・・。(ぉ
7日のためのデッキが出来ません。(;´Д`)
もみじ先輩〜、とりあえず以下のものお借りしたいのですがー。
宜しくお願いいたします。
P一郎氏、折角送ってくれたのにゴメン!気がついたのがついこの間だったからネ(爆)!

Q1 パソコン、または本棚に入ってる「コントロール」は?

1。今あるデッキは大体床に転がってるから(笑)。
本棚に入ってたコントロールは、初心者を脱出した頃に作ったけど
崩すのが忍びなくってそのままになってる5CG。

極楽鳥(7th) 4
ラノワールのエルフ(7th) 4
ユートピアの木(IN) 4
アカデミーの学長(UD) 4
クローサの大牙獣(ON) 4

黄金の願い(JU) 3
真の木立ち(IN) 3
集団監禁(IN) 3
ネクラの聖域(AP) 2
デイガの聖域(AP) 2
ミラーリの目覚め(JU) 1
ドラゴンの日(SC) 1
崩れる境界線(IN) 1
氷の洞窟(AP) 1
硫黄の渦(SC) 1
ドラゴン変化(SC) 1

真鍮の都(7th) 4
低木林地(7th) 4
高級市場(MM) 2
平地 1
島 1
沼 1
山 1
森 7

ドメインの要素を取り込んだ、
シルバーバレット型エンチャントコントロールデッキ。
昔の自分は天才なんじゃないかと思ってしまう(爆笑)。

Q2 いま、想像している「コントロール」は?

青白ミルストーリー
ターボ星のゆらぎとアネックスの融合デッキ
停滞反応炉
ミルゾフ
ダークスティール単青白反応炉

Q3 最初に出会った「コントロール」は?

オレにマジックを教えてくれた後輩の使ってた青白パーミッション。
序盤を対抗呪文(7th)・吸収(IN)・巻き直し(US)
・放逐(TE)等のカウンターで耐え、
サファイアの大メダル(TE)と陽景学院の使い魔(PS)
でマナコストを減らして転覆(TE)バイバックのロックを決める、
いやらし強いデッキ。
オレともう1人の初心者とでタッグを組み、
2対1のハンディキャップマッチを行ったが完敗。
カンスペは最強だと刷り込まれた瞬間だった。

Q4 特別な思い出のある「コントロール」は?

やっぱり一番最初に作った赤青カウンターバーンかなぁ。
確かアクアミーバ(TO)でマッドネスしてカウンターやバーンしてたと思う。
あとはそれを母体にして作って今も大事にしてある、
旧エクテン対応のカウンターバーンだろうなぁ。
青のカウンターで身を守り、赤の火力で敵を倒す。
そんな魔法使いになりたかった。

Q5 私と「コントロール」というお題で川柳をひとつどうぞ。

マジックに デッキは色々 あるけれど
やっぱりコントロールが最強なんだってばさ(字余りまくり)

Q6 最後に、バトンを回したい人とそのお題は。

ヒカル@最近日記を書いてない 「私のランド配分」
マエモンド 「私の一番好きな声優」

雑記。

2006年3月14日
現在のミルゾフはこんな感じ。

神の怒り 4
迫害 3
ファイレクシアの闘技場 4
オルゾフの印鑑 3
屈辱 4
天羅至の掌握 4
酷評 4
信仰の足枷 4

石臼 3
初めて苦しんだ者、影麻呂 3
無限の苦悩 1

神無き神殿 4
コイロスの洞窟 3
オルゾフの聖堂 2
取り引きの教会、オルゾヴァ 1
平地 6
沼 4
海の中心、御心 1
死の溜まる池、死蔵 1
永岩城 1

こんなデッキでも先日のかがり火杯で3-1で4位なのですよ奥さん。
・・・もとい、2勝1敗1不戦勝ですがね(爆)!

いやさぁいやさぁ、もう使ってて楽しいんですよコレが。
石臼置いた時の相手の「えっ?」って顔とか、
黒歴伝撃った時の「・・・はい?」って顔とかが最高なんですよ!

その時当たったのは、Zoo、青黒コン、黒単ビートで、負けたのはZoo。
やっぱ火力がキチー。輝く群れ(BK)抜かなきゃよかったと本気で後悔。

そしてこれまた先日2ちゃんの最強位決定戦にお邪魔した時にも
ミルゾフ持ってったのだけれど。

フルボッコ。(’Д ̄;;;;;;;;;;;;;

さすがにミルは遅かった。
ナモ氏のランドシャーカー(個人的名称)は超面白かった。
そしてP一郎氏に、ずっと

「石臼 2はねぇよ(笑)」

って言われた(笑)。
でもさー、黒瘴や絶望の天使(GP)で殴るなんてフツーやん?
サプライズって大事やと思うんですよ。
いっそ黒源獣か?ないわー(笑)。

かがり火で思ったのが、Zooへの耐性を上げなきゃならんという事。
だーどで分かったのが、魂の裏切りの夜(CK)は重要だという事。

だーどの帰りに、珍しく夕飯をご一緒させていただいた。
マメー氏、MM氏、シミズ氏、これから宜しくお願いいたします。m(__)m
噂通り、ネタ氏とkoizumi氏は鬼のように食ってた。
マメー氏・・・あんなに細いのにどこに消えていくのですか・・・。
オレも食っても太らない体質が欲しい・・・・・・・・・。

個人的に思った事。
「いつも自分が肉焼かされるから、今日は君が焼き肉奉行だ!」
とか言ってオレに肉焼くのを任せたはずのナモ氏が
気がつくと率先して肉を焼いてくれてたのは、
きっとこの人の人柄なんだろうなぁ(笑)。

とりあえずミルゾフは一旦終了。
次は力線デッキかターボ星のゆらぎ(BK)を作ってみよう。
土曜日、舞台の本番が終わった。
結果は大成功。
ほとんど褒められた事がない演出家に始まり、
演出家の劇団員達やお客様にまで良かったと言われた。
芝居でこんなにストレートに褒められたのはいつ以来だろう。
あまりにストレートすぎてむずがゆい。なんだか不思議な気持ちだ。

今回の作品でオレが考えていたのはただ一つ。
『何も芝居しない事』
これだけ。
今まではどうしても「何か芝居しなきゃ」って感覚が強すぎて、
舞台上で不自然になってた。
それで行き詰まってたので、
・何もしようとせず
・相手をよく見て、よく聞いて
・流れに身を任せる
事だけやろうとしたのが良かったようだ。

今日、本番を録画したビデオを見ての反省会だった。
今までのオレだと絶対に出さなかったであろう声が出てた。
そうなった時に人間が出すであろう、自然な声だった。
気がついたら、自分の芝居で笑ってた。若干不覚。

ただ、気がついた事も少々。
・やっぱり姿勢が悪い
・若干フラフラ動いてる(手や脚が)
・声を変えたと思っていたが、客観的に聞くとそれほど変わってない
次回への課題にしよう。

少しずつ、少しずつ高みへ。
枕元から一枚発見された罠。
ベッドの上で一人回しした時に、一枚迷子になってたらしい。(^^;
で、恒例の1人回し。
以下がその時に思った事の雑感。

・コマクオリティだから毎度の事とはいえ、勝ち手が薄すぎる。
 流石に石臼 2はなかった。最低3だろ。
・取引の教会、オルゾヴァ(GP)を激しく失念。
 勝ち手段が一つ増える事になるし、是非とも投入したい。
 ・・・が、そうするとスロットがなぁ・・・。
・勝ち手が薄いので、またもや大好きな無限の苦悩(SK)の投入を検討中。
 使う以上は必殺でいきたいので全てを守るもの、母聖樹(CK)の投入も検討。
 でもやっぱりスロットがなぁ・・・。
・白群れは微妙か?ステロイドはパワー<タフネスのクリーチャーが多いし、
 青白コンにはほぼ無駄カード。
 更にはいざ使うにしても、リムーブするカードに困る。
 スロット空けるなら問答無用でここだろうな。
・白群れ 4→黒歴伝 1、母聖樹 1、オルゾヴァ 1、あと何か 1
 に変更してみようかと考え中。ただこのまま変えると、土地が多い気がする。
 土地を抜くと、今度は色マナ不足が怖い・・・。
・あんまり好きになれなかったけど、試しで入れたバウンスランドが意外に強い。
 どうせアネックス系は投げてるし(爆)。やっぱ2枚くらいで丁度いいかな。

と、こんな所か。後は実戦にかけてみよう。意外と戦えると思うんだけどなぁ。

・・・え?この間の日記で予告してた赤青のデッキ?
ああ、何か無理くせぇ(爆)。
ビートダウンに対抗するには嵐のような除去とライフゲイン、
青白コンに対抗するにはドローかカウンターかハンデスの増量と見て、
オルゾフコンをチューンナップ。

・ノンクリーチャーにする事による相手デッキの無駄カード増加
・同型に負けない
・カバ雄さん理論による最も壊されにくいであろうフィニッシャー石臼(9th)の採用
・カウンターへの耐性をつける為に出来る限りの軽量化
・アネックス等土地を狙うデッキはゴメンなさい(爆)

等を盛り込んで出来上がったのがコレ。

Mill-zov

神の怒り 4
輝く群れ 4
迫害 3
ファイレクシアの闘技場 3
オルゾフの印鑑 3
屈辱 4
天羅至の掌握 3
酷評 4
信仰の足枷 4

石臼 2
初めて苦しんだ者、影麻呂 3

神無き神殿 3
コイロスの洞窟 4
オルゾフの聖堂 2
平地 6
沼 4
海の中心、御心 1
死の溜まる池、死蔵 1
永岩城 1

今回は紙束とは言わせねぇぞ(笑)!>マエモンド
まぁ、採用しているカードはかなりオレ自身の好みが出ているが。

フィニッシャーが絶望の天使(GP)&夜の星、黒瘴(CK)から
石臼&影麻呂になったお陰で、デッキがかなり軽くなった。
土地と印鑑の枚数がこれだけ減っても、ほぼ問題なく回せる。
更にかなりのカードが複数の役割を兼ね備えているため汎用性が高くなった。
例えば、影麻呂がフィニッシャー兼全体除去とか、
天羅至の掌握がアーティファクト・エンチャント除去兼ライフゲインとか。
屈辱がクリーチャー除去兼エンチャント除去なようにね。
ただ、アーティファクト除去が若干薄いのが悩み所。

あー、やっぱライブラリーアウト大好きだわー(笑)。
早速だけど、タイトルに偽りあり(爆)。
絶対科学的じゃねぇ。

ギルドパクトの発売により、赤緑が一気に一線級に。
それによりビートダウンが隆盛してきて、
それに対抗するために除去が吹き荒れる環境に。

これが基本的な今の環境・・・でいいのか?いいよね?いいよ・・・ね?

で、カバ雄さんの言を借りれば、ステロとオルゾフと青白コンをまとめて喰えればそれはソリューションになりうる。
それはどんなデッキだろうか。
ここで白羽の矢がたったのが、白黒コン。
ミラディン−神河時代の後期からずっと使ってたから、アイディアが出やすかったのかもしれない。
先日、イグニス大泉学園店の店長が新しいデッキを構築してる所にお邪魔した。
ヒトサマのデッキなので詳細は書けないけれど、
青白タッチ赤のトリコロールカウンターバーン。
キャントリップが沢山入っているんで、
スペル使いまくっててもそんなに手札が減らない。

店長謹製のステロとテストプレイ。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

へぇ・・・、2点火力しかなくてもカウンターと火力と
神の怒り(9th)の三段構えなら結構なんとかなるもんだなぁ。
きっとZooとかになると、完全に速度で圧倒されちゃうんだろうけど。

さて、前フリ長かった(爆)。

「ドロー手段として脳髄の渦(GP)とかどースか」

と自分で勧めておいたものの、今一つその強さが分かっていなかったオレ。
が、自分で使ってみて納得。こりゃつえぇぇぇ。
マルチになって1マナ重くなったけど、
相手ターンに使うならインスタントで使える夜の囁き(FD)。
そりゃ弱いはずがない。
なんだ、便利なドロースペル、ちゃんと環境にあるんじゃん。

ならコイツを使って青くて赤い面白ワルいデッキを作ってみるとしよう。

以下次号。
軽く1人回しをしてみて分かった事の覚書。

・当然の如く事故る。当たり前。
・なら若干白シフトするか、。それなら邪魔をリストラし、巻き込み採用。
 更にブーメランより撤廃の方がいいかもしんない。
・最後の裁きは不要か?5枚目6枚目のラス、更にドラゴン対策だったんだけど、そんなにマナに余裕ない。
 てか、それならドロー手段入れようよ。手札尽きるのが早すぎる。
 個人的な趣味なら青本殿なんだが・・・重いかなぁ・・・。
 青本殿入れたら白本殿入れたくなるしなぁ。
・白本殿で思い出した。ライフを回復する手段に乏しい。てか、何故信仰の足枷が抜けておるのだオロカモノメ。
・真髄の針が突き刺さりすぎる。最近そんなに見ないとはいえ、
 やはりたった一枚のカードでデッキが機能不全になるのは考えもの。

こんな所か。叩き台だからまぁしゃーないわな。
いやー・・・ミルストーリーはイケると思いますよー・・・?
石臼      3

物語の円    3
神の怒り    4
最後の裁き   2
亡霊の牢獄   3
天羅至の掌握  3
マナ漏出    4
差し戻し    4
邪魔      4
ブーメラン   3

師範の占い独楽 3

島       10
平地      10
アダーカー高原  3
大海の中心、御心 1

なんでしょうかねコレは。orz
またマエモンドに「何この紙束」とか散々言われそうです。
「最低コレは必要だよなー」って部分を入れてったらスロットは
順調に埋まったのですが、青と白のカード&土地比率が1:1という
なんともお粗末なデッキに。
我ながらハズい(爆)。
てか、サプライズってオレが一番ビックリやわ。

ヘコみつつもとりあえず回してみた。
続いて同系対策。
まず、相手のラスで流されない非生物&打ち消され難い軽いフィニッシャーを探す所から始まった。
そしたらやっぱり、結論は石臼(9th)になっちゃうんだよね。
あと、青白の同型対決を決めるのは、カウンター・マナ・青白でプレイした回数の三つの要素の多寡だと思っているので、
最低カウンターの量を大増量しようと。
サイドからさらに追加、もしくは防御の光網(9th)まで考える。
これで同型対決はプレイング勝負に持ち込めるだろう。

・・・オレにプレイング勝負・・・(汗)?
ま、まぁこれで同型も対策したっと。

で、ここまで考えて気がついた。ああ、ミルストーリーでいいじゃんと。
どっかに、
>今の時代、アホみたいに殴るデッキか、アホみたいに生物除去積んだデッキしかいない
と書いてあったけど、言いえて妙だと思うのです。
ミルストーリー+オレお得意のノンクリーチャーなら、
アホみたいに殴るデッキを押さえつけつつ、アホみたいに生物除去積んだデッキにはアドバンテージとりまくりで、イケるんじゃないか?

という事で、青白ミルストーリーを仮組みしてみた。
いやはや、カバ雄さん流石です。
青白黒ミルなんて、ステキスギですわ。

>ステロとオルゾフと青白コンをまとめて喰えるデッキがあれば、かなりソリューションに近いといえます

とあったので、それを考えてみた。
てか、オルゾフをお客さんとする青白コンをベースに、
ステロと同型に勝てる仕組みを組み込んでやれば、それだけでイケるんちゃうんかと。

同型はまぁ置いとくとしてだ。まずはステロに負けない方法。
青白がステロに不利なのは、単純に速度負けするからだろう?
先手2ターン目に炎樹族のシャーマン(GP)降臨、成る程、そりゃキッツイ。
なら、これまた単純に相手に速度を落としてもらえばええやんけと。
というわけで白パガンダこと亡霊の牢獄(CK)と、往年の名カード物語の円(9th)を実装。
これでラスまでの時間が稼げるし、ラスを引かずとも耐えられる。
よし、これでステロ対策はバッチリだ(?)。
遅刻ギリギリで、主催やお店に人に怒られたけど(爆)。
使用したのは、毎度おなじみコマ慎和。
・・・デッキが出来なかったんだよぅ・・・(涙)。
「停滞反応炉」とか「トロンウィニー」とか、アイディアはあったんだけどさー・・・。

そんなこんなで始まりました紅葉杯。
今回は参加者22人と大盛況!
普段の公認イベントと変わらない参加数でした。スゲェ!

オレの結果は。

一回戦 トレンチコン@P一郎氏 勝
二回戦 スニークアタック 勝
三回戦 青単@I川 負
四回戦 電結親和@謎の韓国人 勝
五回戦 バランス@マエモンド 負

と、三勝ニ敗。五戦目のバランスは、アレは勝ててたよなぁ・・・。
あと、電結親和に勝てたのが本気で嬉しい。
スタンの頃から、最大の敵だったからねぇ。

力尽きたので、今回はこんな所で・・・。
ぅららさんお疲れ様でした!楽しかったよ!
とりあえず記さなきゃならないのは、明日の紅葉杯のデッキが出来ていない事だ。orz

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